ローヤルゼリーは健康効果や美容効果があるといわれていますが、豊胸にも効果的です。
バストが小さいと悩んでいる人は豊胸によいローヤルゼリーについて確認してみましょう。
バストは約1割の乳腺と約9割の脂肪で構成されており、乳腺の周りに脂肪がつくことでハリのある大きなバストになります。
よって、バストを大きくしたいときは乳腺を発達させることが大切です。
乳腺を発達させられれば、自然に周りに付く脂肪が増えるので、ふくらみのあるバストに近づけます。
ローヤルゼリーは3つの理由から豊胸によいと考えられています。
2-1.女性ホルモンを正常化する
乳腺の発達には女性ホルモンの一種「エストロゲン」が欠かせません。
しかし、エストロゲンはストレスや睡眠不足、加齢などの影響で減少し、これに伴ってバストが小さくなったり、ハリがなくなったりします。
ローヤルゼリーには女性ホルモンの分泌を整えるビタミンB6や亜鉛、デセン酸などの栄養素が含まれています。
これらによってエストロゲンの分泌量が増えたり、女性ホルモンのバランスが整ったりすれば、乳腺が発達してバストが大きくなるでしょう。
2-2.血行が良くなる
血液には体の隅々まで栄養素を運び、体に溜まった老廃物を回収する働きがあります。
したがって、バストを大きくするためには、血流を良くしてバストの周りの細胞に栄養を届け、乳腺を発達させることが大切です。
しかし、生活習慣が乱れたり、運動不足だったりすれば、血流は悪化します。
血液がスムーズに流れず、老廃物が溜まって栄養が届かなくなれば、バストの周りにある細胞は乳腺を発達させられないため、バストも小さくなってしまいます。
このような場合に役立つのがローヤルゼリーに含まれるビタミンB群や鉄分などの栄養素です。
これらの栄養素には血流を改善する効果があるので、ローヤルゼリーを摂取すればバストの周りの血行が良くなり、バストアップを期待できます。
2-3.自律神経を整える
自律神経の働きをコントロールしているのは脳の視床下部です。
そして、視床下部は女性ホルモンを分泌する脳下垂体の近くにあります。
そのため、ストレスなどの影響で自律神経が乱れると、脳下垂体にも影響が及びます。
脳下垂体が女性ホルモンを正常に分泌できなくなれば、乳腺が発達しないので、バストが小さくなって、ハリもなくなってしまうのです。
よって、豊胸のためには自律神経を整えることも大切です。
ローヤルゼリーには自律神経を整えるアセチルコリンが含まれているため、ローヤルゼリーを摂取すれば自律神経や女性ホルモンの正常化に効果を期待できるでしょう。
ローヤルゼリーは豊胸によいと考えられています。
バストの大きさに悩んでいる人はローヤルゼリーを摂取して大きなバストを目指してみましょう。